本文へスキップ

五十嵐明要オフィシャル・ウェブサイト

レビューREVIEW

目 次 > 瀬川昌久 > 久保田二郎 > 海老原啓一郎 > 伊藤潮 > 中野智安 > 渡辺貞夫 > 原信男 > SJ評論家

レビュー(評論)の目次

【瀬川昌久】実力ナンバー・ワンのアルト奏者・五十嵐明要

ベテランの境地に達した今、新旧のスタイルを超越した彼独自の個性を開拓しながら、ますます冴えたプレイをきかせている。>>全文を読む

【久保田二郎】ワン・アンド・オンリー五十嵐明要

彼はアンサンブルにおいて、リードアルト奏者としてばかりでなくソロ・プレイヤーとして実に卓越した個性を発揮する実に貴重なプレイヤーである。>>全文を読む

【海老原啓一郎】アルト・サックスの持つ本来の美しい音色

アルト・サックスの持つ、本来の美しい音色からいったら五十嵐明要が一番じゃないですか。
>>全文を読む

【伊藤 潮】HERE AT LAST 五十嵐明要ミーツ田村翼

幻のモカンボ・セッション(1954年当時の日本のホットなジャズ・シーンを記録した名盤)などにもその名を連ね、以来コンボに、オーケストラにと常に一線を歩いてきた、わが国の誇るアルト・サックスの名手。 >>全文を読む

【中野智安】永く聴き込んで、よく味わって欲しい

彼の音楽は、どんな曲でも一音発しただけで曲想を確実に表現し、メロディを吹かせたらまず右に出る者はいないだろう。>>全文を読む

【渡辺貞夫】若き日の憧れの人

そこでは毎夜ジャム・セッションが開かれており、以前ラジオで聞いたことのある五十嵐明要さん(as)とか清水潤(d)さんなど、憧れの大スターが多数出演していた。>>全文を読む

【原 信夫】五十嵐明要について

殊にそのアルトの音色の美しさは比類なく、またそのスタイルは一口にいえば中間派、つまり超モダンでもなく、古くなく中庸を得ており、スウィングを吹かせたら恐らく彼の右に出るものはないでしょう。>>全文を読む


1958年スウィング・ジャーナル誌評論家投票

このクリティック・ポールは、1958年にわが国で初めて行われたものです。選考委員については、当時、日本ジャズ界に深い関心を持たれ、日頃日本ジャズと接触の多い方々12名に依頼されました。>>全文を読む